書き物を徒然と…。
君だけが知る、白露の月。。。
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某SNGに密かにUPされていたものです。
君の姿が見えないと
僕は不安でたまらなくなるよ
君は知らないだろう?
いつだって強がって かける言葉はいつもと同じで
一人でいられるほど強くない 本当は
寂しいと言ったら抱きしめてくれますか?
触れて「大丈夫だよ」と言ってくれますか?
寂しいとは言えないで
冬の空を見上げ 寒さに白い吐息を混ぜて
ひとり佇んだこの中庭で
寂色があふれて 空の青とひとつになったら
この気持ちは伝わるのだろうか?
君の言葉が聞こえないと
僕は切なくてたまらなくなるよ
君はどこにいるんだろう?
たまには心細くて かけてほしい言葉もあるのに
待ち続けられるほど強くないよ 本当は
会いたいと言われたら駆けつけてあげたい
少しだけでもいいから君と過ごしていたいのに
寂しいとは言えないで
冬の月を見上げ 光をこの胸に抱いて
ひとりぼっちの公園で
君を待ち続けて 白い月が満ちる頃には
この想いのまま抱きしめていたい…
寂しいとは言えないで…
二人うつった写真が胸に痛い
寂しいとは言えないで
冬の空を見上げ 寒さに白い吐息を混ぜて
ひとり佇んだこの中庭で
寂色があふれて 僕を青に染める前に
この気持ちを伝えたい
君に会いたい こんなにも寂しいのだと…。
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